福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号
初めに,第3期福井市教育振興基本計画についてお伺いします。 この2年,新型コロナウイルスが世界的に蔓延し,我々の生活にも多大な影響を及ぼしました。当然家庭や学校,子どもたちを取り巻く環境もこれまでどおりというわけにはいかず,子どもたちが今何を思い,どのように暮らしているのか,自分の将来をどのように想像しているのか,非常に気にかけるところであります。
初めに,第3期福井市教育振興基本計画についてお伺いします。 この2年,新型コロナウイルスが世界的に蔓延し,我々の生活にも多大な影響を及ぼしました。当然家庭や学校,子どもたちを取り巻く環境もこれまでどおりというわけにはいかず,子どもたちが今何を思い,どのように暮らしているのか,自分の将来をどのように想像しているのか,非常に気にかけるところであります。
さて,第3期福井市教育振興基本計画(素案)においては,市民文化祭・バーチャル文化芸術祭参加者数及び美術館企画展入場者数合計の数値目標を設定しています。その中でバーチャル文化芸術祭について質問いたします。これは,チャレンジみらい予算として,本年度からの取組になりますが,参加グループ数や観覧者数はどれくらいになりましたでしょうか,今後の課題と併せてお答えください。
今後、この大綱に基づき、教育振興基本計画を策定し、ふるさと小浜に誇りを持ち未来を開く人材の育成に向けた取組を着実に進めてまいります。 次に、令和3年度全国高等学校総合体育大会について申し上げます。 令和3年度の全国高等学校総合体育大会、インターハイが7月24日から8月24日にかけて新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県の北信越5県と和歌山県で開催されます。
文化財の保存と活用に関しては、敦賀市文化財保護条例に基本事項を定めた上で総合計画や敦賀市教育振興基本計画にも掲げ、取り組まれてきているところでありますが、文化財の調整、指定、保存、修理、整備、活用、人材の育成、確保の観点に関し、現状の市としての課題認識をお伺いいたします。
今、教育長がお示しいただいた県の教育振興基本計画第3期、令和2年から6年度の中で、私も見ました。たくましく健やかな体を育む教育の推進という中で、5つぐらいあったかなと思うんですけど、2つ気になったことがありまして、市町教育委員会や中学校体育連盟、高等学校体育連盟と連携をし、運動部活動の在り方の検討を推進する。まさしくそのとおり。
今、国においては、昨年6月に、第3期の教育振興基本計画が策定されたところであります。生涯学習に関しては、生涯学び活躍できる環境を整える、これを基本的な方針の一つに掲げられました。先ほども申し上げましたけれども、人生100年時代を見据えた推進であるというふうに捉えています。
教育長の提案理由の説明について、教育長の教育行政についての所信を述べるとされ、わが国における今後の教育政策の方向性について、文部科学省は昨年6月に閣議決定した第3期教育振興基本計画に基づき、人づくリ革命、生産性革命の一貫として、教育を通じて一人一人の可能性とチャンスの最大化を目指すとし、その中で「初等中等教育における超スマート社会を見据え、先端技術の活用により全ての児童・生徒に対して質の高い教育を実現
本市では、平成27年度より敦賀市教育大綱、さらには平成28年度より敦賀市教育振興基本計画に基づきまして、さまざまな施策を講じてまいりました。 例えば、全ての子供たちに勉強して考える力、内面を豊かにする力、たくましく生きる力がバランスよく身につくよう、敦賀市「知・徳・体」充実プランにのっとり全市的に小中一貫教育を進めております。
わが国における今後の教育政策の方向性について、文部科学省は昨年6月に閣議決定された第3期教育振興基本計画に基づき、人づくり革命、生産性革命の一貫として、教育を通じて一人一人の可能性とチャンスの最大化を目指すとしています。
なお、現在市教育振興ビジョンについては来年度末に計画期間が終了することから、国の新学習指導要領や第3期教育振興基本計画の実施など社会情勢や変化を踏まえ改定に向け新年度に策定委員会を設置し検討してまいります。
186 ◯教育委員会事務局長(池田啓子君) 現在図書館では、知の拠点として利用者のニーズに対応した読書の環境づくりを進め、さらに敦賀市再興プランと教育振興基本計画で示されているように、まちづくりの拠点としての機能を加えて、市民生活の豊かさにつながる情報発信に努めております。
教育情報化戦略についてのお尋ねですが、本市の教育の情報化計画は国の第2期教育振興基本計画及び整備基準に基づき推進しています。タブレットパソコンの具体的な活用例としては、教員と児童・生徒、または児童・生徒同士の双方向のグループ活動や視覚的、動的学習にすぐれたデジタル教科書を活用し理解力の向上を図ります。
最初に、第2期教育振興基本計画と学校教育のICT化の環境整備の進捗についてお伺いいたします。第2期教育振興基本計画というのは、これは平成25年から29年度でつくられておりまして、今、平成30年ですから一応終わっております。 そして、4つの基本目標と8つの政策と、そして、30の基本施策で成っております。
先ほど御説明申し上げました人道的な行為の継承は、本市が平成28年3月に策定した教育大綱、「「人道の港」敦賀ならではの魅力ある教育を推進する」という基本理念、同9月に策定いたしました敦賀市教育振興基本計画において「自他を思いやる心や規範意識を育て、家庭や地域との連携を図りながら、「人道の港」敦賀ならではの道徳教育を充実する」と、目指すべき方向性として定め、現在、小中学校のカリキュラムに位置づけて道徳の
今後も敦賀市教育大綱、敦賀市教育振興基本計画、さらには敦賀市「知・徳・体」充実プランのもとに、市民を代表する教育委員の皆様と協議を深めながら、本市の子供たちが毎日笑顔で学校に通えるよう家庭、学校、地域が一体となった教育を目指してまいりたい、このように思っております。
このような家庭、学校、地域が一体となった取り組みの成果により、例えば敦賀市教育振興基本計画でも紹介しておりますとおり、近年、敦賀警察署管内での少年の非行行為の検挙数が減少するなど、本市の青少年の良好な状況が見られます。また本年度、これまでの子供たちの登下校を見守る活動が高く評価され、粟野南小学校の見守り隊が文部科学大臣表彰、学校安全ボランティア活動奨励賞を受賞いたしました。
22 ◯教育長(上野弘君) 今ほど御指摘のいじめのことの条例化ということでございますけれども、従前より本市では敦賀市教育大綱、さらには今御紹介の敦賀市教育振興基本計画、敦賀市「知・徳・体」充実プランにおいて、家庭、学校、地域が一体となって子供たちの成長をサポートするということを進めております。
本市教育委員会では,第七次福井市総合計画,福井市教育に関する大綱及び福井市教育振興基本計画におきまして本市の目指す教育の姿を示しつつ,他の部局と同様に福井市行財政改革指針に基づき,事務管理,組織運営体制の効率化を図っているところでございます。
次に,福井市教育振興基本計画についてお伺いいたします。 このたび,今後5年間の福井の教育の指針となる福井市教育振興基本計画が出され,「みんなが学び成長するふくいの教育」を基本理念とし,学校教育の充実を図り,子供の生きる力を伸ばすなど10の方針が打ち出されました。
一方、昨年度に策定した教育振興基本計画では文化に触れる機会の拡充を目指すことを定めており、市民文化センターの運営については民間のノウハウを活用した指定管理者制度を導入することが最も効果的と考え、今回、関係条例案を提出いたしました。 今後は、音楽や演劇等の舞台芸術に触れる機会を拡充することで本市の文化振興につなげてまいります。 福井しあわせ元気国体について申し上げます。